ちゃんと真面目に5thライブの感想
全部纏めて書くとしっちゃかめっちゃかになりそうなので分けたいと思います。
あと特に良かったとこだけピックアップして書いていこうと思います。
まず曲の話
1日目と2日目のセトリはあまり変わらず、主に2日目のを濃く書きたいので1日目はほぼ割愛します。
1日目
COLORFUL VOICE
200レベル後方だったので、会場を見渡していたのですが、みなさんキンブレの記憶装置を使って、歌詞に合わせて色をコロコロ変えていたのがとても綺麗でした。
・Printemps
永遠フレンズ
小夜啼鳥恋詩(ナイチンゲールラブソング)
CDを聴いている限りだと弱いと思ったんですが、きっとライブで聴いたら刺さるんだろうなと思ったらその通りでした。
特に小夜啼鳥恋詩(ナイチンゲールラブソング)はスクリーンに映しだされた羽根と籠が美しくて美しくて。最後座りながら歌うところで胸が熱くなりました。心に染みました。
冬がくれた予感
今回聴きたい曲の一つでした。やっぱり生で聴いてもかっこよく、ダンスもすごく良くてとても良かったです(ボキャ貧)
輝夜の城で踊りたい→だってだって噫無情
和テイストメドレーに思わず頭を抱えてしまいました。まさか輝夜を聴けるとは思ってなかったので嬉しかったし、そのまま噫無情に入った時は鳥肌ビンビンでした。さらには火柱まで上がり、さらに曲のイメージがかっこいいものになりました。ここの演出は本当に好きです。
Love wing bell
あのね、久保さんめっっっちゃタキシード似合っててね、かっこよくてね、完全に凛ちゃんのかっこい旦那様でね、それでね、久保さんね、本当にねすごいなって思ってね、久保さんが久保さんがもうやばかったわけよ
Snow halation
アニメと同じ入り方で始まるスノハレは感動モノでした。ぶっちゃけ、連番者に先に泣かれたから泣けなかっただけで自分も泣いていたかもしれない。それくらい素晴らしい演出でした。アニメの本当に大事なシーンをこうやって再び目の前で再現するという演出には単純ながらも、とてつもない破壊力で感動させられました。素晴らしかったです。
久保ユリカさん。
ぶっちゃけ遠くてよく見えませんでしたし、あまり喋っていなかったように感じました。
でも、チョコレートを真上に放り投げ、そのチョコレートが目の前に落ちる様子には可愛いという言葉が無限に口から出てくるだけでした。
チョコレートといえば南條さんも似たような場所で、出口に向かっておもいっきりチョコを暴投していました。さすがにおもしろかったです。
一日目はざっとこんなものです。
一日目は楽しかったのですが、なにか物足りない感がありました。
でも二日目はそんなことを全く感じさせない濃い内容となっていましたので、感想もできるだけ濃く書いていきたいです。
二日目はアリーナAだったのでステージもよく見渡せました。
夏色えがおで1.2.jump!
1日目セトリ落ちしていたのでびっくりしていたので帰ってきてくれて本当に嬉しかったです。
ユメノトビラ
衣装がものすごく可愛いので、しっかりと見ることができて本当によかったです。やっぱり口から無限に可愛い…がでてきました。間奏のとこで久保さんのふとももの裏がすごくよく見えたのですが、すごくえっちでした。
くるりんMIRACLE
さいっこうに可愛い可愛い星空凛ちゃんでした。もう何も言うことはないです。全てが可愛かった。
好きですが、好きですか?
これを聞きに来ましたって曲。楽しみでした。久保さんめっっっちゃ近くからスタートしたけど、すぐに遠くにいっちゃって寂しかったです。でも内田さんすごいみれました。みんな久保さんの焚きたてご飯炊飯器~!の話をしてきますが僕はその時久保なんかどうでもいい!内田!内田!と内田ばっかみてました。内田さんはお鍋を見せつけてきて豚のぬいぐるみをぎゅーっとし始めてそれはそれは天使でした。
ひどい書き方したけどエプロン姿の久保さんも天使でした。
Dancing stars on me!
この曲を聴きに、そして衣装を見に来た。
最高だった…天使の衣装を纏った久保さんは単純計算で天使×天使=天使の2乗だし、徳井さんの化け猫もさいっっっこうに可愛かったし、楠田さんはくるくる回ってるし最高でした。
そしてなによりもハンドクラップがとても楽しかったです。フッフー!という声がたくさん聞こえてきましたが、パンパン!ってクラップしたほうが楽しいのでオススメですよ。
その後の楠田さんのバースデーサプライズはなんだか暖かい雰囲気で自然とニコニコするような楽しい時間で、とてもニコニコでした。
ロウソクを消すウェーブ、スフィアみたいで楽しかったです。
アンコールアニメーション→僕らは今のなかで
何回も泣きそうになってたくせに、泣きまくる連番者を煽っていたら、ついに二人してオエッオエッオーッ言いながら泣いていました。アニメのあのシーンを思い出して、本当に感動しました。ありがとうラブライブ!
SENTIMENTAL STEP
フリコピ推奨曲。安心してずっと久保さんを追うことができ、フリコピもでき、楽しかったです。また、みんなが自分の推しがブレードを下げたところでブレードを下げてくのを見て、綺麗だなと思いました。
Happy maker!
EXAILEが綺麗に決まってました。素晴らしかったです。楽しい曲がさらに楽しかったです。
怒涛のように強い曲ばかりで、ここに書かなかった曲ももおすごくよかったです。キラセンとか。ものすごい文の量になると思ったので特に印象に残ったとこ割愛したのですが、すごく良かったです(ボキャ貧)
2日目の久保ユリカさん。
Wアンコールで肩を露出したアレンジTシャツを着ていた久保さん。動くとどんどんTシャツがずり落ちていきます。そんな久保さんに「ずり落ちてるよ!」って感じで教えてあげる飯田さん、「ひゃー!」みたいなリアクションで元に戻す久保さん。キャッキャする2人。数秒後またずり落ちるシャツ。この一連の流れ、最高でした。
そして、最後のMC。
久保さんは「ネジ1本をみて、いろんな人に支えられてこのライブが完成したんだ。いろんな人に本当に感謝しています」という話をされました。
相変わらず何言ってんだみたいな久保ユリカ節全開でしたが、その言葉はまさに久保ユリカさんが感じたことがそのまま口から出てきたものなんだなと感じ、うるっときました。
2年間、いろいろなところで久保さんのトークを聞いてきたりインタビューを見てきましたが本当にこの人は「ありがとう」を大切にする人だなという印象を持っていましたが、今回のMCでまたそれを再確認させていただきました。なんというか育ちの良さというか、本当に綺麗な心をずっと持ち続けてきたというか、そんな綺麗な久保さんを感じました。また、これに関しては本日投稿された
yurika kubo @shi_ka_co わざわざ奈良から...Instagram photo | Websta (Webstagram)
こちらからも伺うことができ、もう泣いちゃいました。久保ユリカさん大好きです。
そしてその後の投稿でバッサリ髪の毛を切ったことを告げています。
最近髪の毛を「結婚したいからさ」とか言いながら伸ばしていたのですが、このタイミングで切るということは花陽ちゃんを地毛で演じる為に伸ばしていたのかなーと勝手に解釈して、うるっと来てしまいました。
久保さんはよく「花陽にはなれない」というニュアンスのことを言っていますが、それと同時に「花陽に近づきたい」とも言っていて、花陽の性格が自分に寄ってきていることには喜んでいました。それを踏まえると、久保さんの今回のライブへの意気込みをヒシヒシと感じて、感動して涙が出てきました。久保ユリカさん大好きです。
幕間生首劇場
今回もあった生首劇場ですが前回よりもギャグのキレが増していたというかキャラの性格や特徴がキャラ崩壊寸前まで振り切っていました。
特に穂乃果は絶対に感情移入できないレベルのアホでしたし、希もスピリチュアルを通り越して意味不明な人になっていましたし、海未は戦闘マシーンでした。
ほぼ全員アスペというかキチガイというか、8人のアホと1人のとんでもないアホみたいな感じがとても良かったです。
僕はこういうキャラ同士がぶっ飛んだギャグで殴りあうラブライブ!が大好きなので、他の人がなんと言おうと大満足です。
μ'sの軌跡
幕間に今までの曲を振り返るみたいな映像。曲が流れて、キャストのその曲への思いを映し出すというものでした。
WILD STARSの三森さんの「ワイルドだろ~?」といったものなどウケを狙ったものやしっかりマジメなコメントなど色々ありました。
僕はその中でも「孤独なHeaven」の久保さんのコメントが好きでした。
「悲しい恋をした後は、孤独を感じますよね」
なんか恋愛経験豊富ですよアピールしてるみたいで腹立つ。
そして「感じますよね」とこちらに同意を求めているところにもまた腹立つ。
でもこういう気取ったことを言って僕をイラっとさせてくれるのも、僕の大好きな久保ユリカさんです。本当に好き。ありがとう久保ユリカ。
でもやっぱり腹は立つのでその後カラオケで元カレ殺スを歌って発散してきました。
ざっと感想を纏めてみましたがこんな感じです。
全体を通して久保さんがとても楽しそうでしたし、それを見た僕もとても楽しかったです。
また、キャストのみなさんがキャラになりきり、ラブライブ!の世界を可能な限り再現し、僕達を引き込んでくれる演出や造りは本当に素晴らしいと思いました。
本当に楽しい時間を過ごすことができました、キャストのみなさん、スタッフのみなさん、ネジを作った職人さん、僕を東京まで連れてきてくれたバスの運転手さん、僕を産んでくれたお母さんお父さん。
そして久保ユリカさん。
本当に本当にありがとうございました。